「日本の神様は上は天界から地上は岩戸までと多様においでです。
この物語の貧乏神と福の神はこのような岩戸にもお隠れしています。」

今回は貧乏神が心をわずらわしておいでのようです。

人類に好転はあるの?
The improvement is to be to the human race?
「貧乏神」
世の中、欲のために殺戮社会が進行している!
指導者達にまもる正義は見えているの?それとも犯罪を防ぐ努力の
意味を考えるゆとりはないのかなぁ?
このままでは小さな命に幸福はやってこないかも、
そして地球の歴史に繰り返された巨大隕石を始めとする
地球規模の天変地異に対応できる科学の進化が間に合わない
のではないだろか?悩む!
まったく、戦争を好む指導者は角の生えた心の持ち主かもね!
でも、そういえば、おいらにも角があったんだ、同類とは悲しいな、!?
あれ!?
タハハ、なんかしら、角とれてしまった・・・??
「福の神」
よかったね、善良な心が角を落としたのだと思うよ、
「貧乏神」
それなら、世の中の指導者たちの角もとれる可能性もあるということか?
それならうれしいなぁ。
「福の神」
そうなら人類幸福のはじまりになるかもね!
「貧乏神」
 そうなら最高だね!


終わり、